小学生の頃から“水”に関心があって、環境問題や地下水等を積極的に学んできました。就職活動の際も大学で学んだ公共と水の輪が重なるところを……とニッチな探し方をしていたんです。そんなとき、合同説明会で出会ったのが当社でした。行政をクライアントとして、水に関連する事業を手がけられる部署があるんだ。これ以上の会社はないぞ！と確信し、面接でも猛アピール。無事に採用され、現在の部署に配属されました。憧れていた業界ということもあり、官公庁案件を受注できたときの喜びはひとしおです。大きな仕事に若くして携われている、今の環境に感謝しています。

当社の魅力は、やはり70年の歴史と実績だと思います。私のように若い社員が担当しても「アサヒさんなら安心だ」と仕事を任せていただける機会が多いので、脈々と続いてきた流れを途切れさせないよう、頑張りたいです。また、社員同士の距離感が近いのも良いところ。社会人＝上司と部下の規律が厳しいイメージがありましたが、役職が離れていても意見を聞いてもらえますし、何でもフランクに相談できます。実は同期の山本とは小中の同級生。偶然、内定式で再会したんです。仕事仲間でもあるし、幼い頃から変わらない友達の顔もあって、不思議な感じです（笑）